混乱。

言葉の羅列 2008/06/19

ある本にこういう言葉があった。

「助けを求めることに勇気をもちなさい」と。

助けを求めることって、勇気がいるのか。ならば私には勇気がなかったのか。
或はあらぬ勘違いをして結局大切なことを見失っていたのか。わからない。
理想や空想や妄想や勘違いや夢や憧れや願いや祈りは、とても大切。でも実際向き合っていてどうしても関わっていかなければならないものがある。それが「現実」。現実は私にとってとても大きい壁だ。理想だけ追いかけることができればどれだけ楽だろう。どうしてそれができないのだろう。

否、現実は私の都合に関係なく動いているからだ。
どうしてこんな思いをしなければならないのだろう、どうして私なのだろう。どうして私だけがこんな目に合わなければならず、どうして私は私の思うように動かないのだろう。

否、それが現実なのだ。どうしようもないのだ。どうなるのかわからない。そうなのだ。

頭が混乱し、迷い、悲しくなる。
人に助けを求めそこに確かな温もりと安心を感じたとき、初めて私は自分が弱くて惨めでどれだけの人に守られているのかがわかった。本当に泣けた。

悲しくてどうしようもなく泣けてきたあのときも、本当に虚しくて苦しかったけれど、
この「発作」がいつまでつづくのかを考えるととてもじゃないけれど理想ばかり言っていられない。

これが生みの苦しみなのだろうか。





こんな心の狭い中途半端な人間が、それでも向き合わなければならないものが現実。
確かにここに存在する。
心の中の曖昧さ。

きっと具体的に事細かに、私が体験した地獄を書き連ねても、途中でつまらなくなってやめるでしょう。
大事なのは、そのとき私は確かに絶望というなの感情を抱き、今もそれに苦しめられているということだ。きっかけとかなぜそうなったかはもう問題ではないのだ。

この苦しみはいつ解放されるのだろう?
遠い目をして夜空を仰ぎ、どうして私はこんなに弱いのかを改めてカンジルのだ。
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